28 March 2008

今年の春も六本木♪

六本木の国立新美術館で4月2日(水)から14日(月)まで開かれる公募団体展に、今年も何とか入選することができました。

国立新美術館では同時期に「モディリアーニ展」(私にしては珍しく前売りチケットを入手)や「アーティスト・ファイル 2008―現代の作家たち展」も開催されています。
また、すぐ近くのサントリー美術館では「ガレとジャポニスム展」も開催中です。

お近くにお越しの際は、どうぞお立ち寄りください。(^^)

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20 February 2008

ゴッホとモネが見つかる

ゴッホとモネの作品が、盗難にあった時と同じ状態で見つかったそうです。やった!
無傷だったのね。良かった良かった。(^^)
もしかしたら、セザンヌとドガの2点も近くにあるかもしれない!


史上最高額の盗難絵画2点を発見 ゴッホとモネ
2008年02月20日01時01分 asahi.com

 スイス・チューリヒの美術館「ビュールレ・コレクション」で10日、ゴッホ、セザンヌ、ドガ、モネの大作計4点が盗まれた事件で、地元捜査当局は19日、ゴッホとモネの2点を発見した、と発表した。この事件は被害総額が1億8千万スイスフラン(約175億円)と推計され、世界の美術品盗難史上で最大規模の被害といわれていた。

 現地からの報道によると、見つかったのはモネ「ベトゥイユ近辺のひなげし」とゴッホ「花咲くマロニエの枝」。18日、チューリヒ市内の精神科病院の駐車場に放置されていた車の後部座席にあったという。残るドガ「ルピック伯爵と娘たち」、セザンヌ「赤いチョッキの少年」は不明。

 4点は、同館内に押し入った覆面の男3人に奪われていた。

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12 February 2008

スイスで絵画盗まれる!

175億円相当の絵画盗まれる=セザンヌ、ゴッホなど4点-スイス

Paul_cezannes_boy_in_a_red_waistcoa 【ジュネーブ11日時事】スイスのチューリヒ州警察は11日、チューリヒ市内の美術館「ビュールレ・コレクション」で10日午後に、セザンヌやゴッホなどの絵画が盗まれる事件が起きたと発表した。被害額は推定で約1億8000万スイスフラン(約175億円)に上るという。
 盗まれたのはセザンヌの「赤いベストを着た少年」とゴッホ、モネ、ドガの計4作品。
(2月12日0時0分配信 時事通信)

Vincent_van_goghs_blossoming_chestn今朝、目覚めて一番のラジオ・ニュースを聴いて驚きました。

これは大変だぁ!
ああん、でも、この記事じゃ詳しいことが全然わからない。
他の3点の作品は何だろう?
やっぱり海外のサイトじゃないとダメかな?

という訳で、ちょっと出張してきました。
盗まれたのは、この4点だそうです。

Claude_monets_poppy_field_at_vetheuPaul Cezanne
"Boy in a Red Waistcoat"
Vincent Van Gogh
"Blossoming Chestnut Branches"
Claude Monet
"Poppy Field at Vetheuil"
Edgar Degas
"Ludovic Lepic and His Daughter"

Edgar_degas_ludovic_lepic_and_his_dビュールレ・コレクションは、印象派、後期印象派の重要な作品を所蔵していることで知られていて、今回、盗まれた作品はコレクションの中で最も貴重なものだったそうです。

あ~本当に、さすが良い作品ばかりですね。
兎にも角にも、作品が無傷で戻ってきますように。

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07 February 2008

右脳派?左脳派?

『ラヴェル』を読んだからと言うわけではないのだけど、脳の働きに関係する面白いテストを見つけました。
世間では、暫らく前から話題になっていたようですが、なにせ私、そういうものに疎いので・・・(^^;;;

オーストラリアの新聞のサイトです。
頭の中を、まっさらにして見てくださいね♪

Right Brain v Left Brain

さて、結果はいかがでしたか?
どちらの方向に回転してましたか?

右回りに見える人は右脳派、左回りに見える人は左脳派なのだそうです。

何度か繰り返し見ていると、両方見ることのできる人もあれば、その時のコンディションによって違った方向に見える場合もあるとか。

私は、もう言うまでもなく ・・・派です!(^^;;;

反対周りをイメージしてからチャレンジしたり、足の部分だけ見たり、頭の部分だけ見たりと色々と試してみましたが、どんなに頑張ってもダメでした。
相当なガンコちゃんなのかな?(^^;;;

他にも、両手の指を互い違いにして手を組む時、左右どちらの親指が上になるかでチェックする方法や、腕組みをした時に左右どちらの腕が上になるかでチェックする方法もありましたよね。(^^;;;
ちなみに、上になるのが左の親指、腕だったら右脳派、その逆が左脳派なのだとか。

右脳は、空間・感性的でイメージ脳とも呼ばれ、イメージ、図形、音楽、表情を読み取る、視覚的情報の総合把握・直感的思考やなどをつかさどっていて、身体左半分の運動や知覚を支配。
一方、左脳は、優位半球または言語脳と呼ばれ、言語、会話、概念、計算、声や音の認知、論理的思考などをつかさどり、身体右半分の運動や知覚を支配しているのだそうです。
そして、右脳と左脳は脳梁で神経連結していて、ほぼ同時に機能はしているのだそうです。

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21 December 2007

ブランドすみ分け ベーゼンドルファーとヤマハ

先ほど、読売新聞の静岡版で、ベーゼンドルファーとヤマハに関する新しい記事を見つけました。

まぁ! ベーゼンドルファーのサイレント・ピアノ?
へぇ? ベーゼンドルファーの自動演奏ピアノ?

う~む、私だったら、どっちも欲しくないなぁ(^^;;;
どんな方が買われるのでしょうか?
でも、ヤマハはしっかりマーケティングをし先を見越して計画しているわけですものね。(^^;;;

伝統の良さ残して ベーゼンドルファー買収(YOMIURI ONLINE 読売新聞)
演奏家ら寂しさと期待 ヤマハ,ブランドすみ分け強調

ヤマハ(浜松市)が20日、オーストリアの世界的ピアノメーカー「ベーゼンドルファー」(本社・ウィーン)を買収することが決まったことについて、べーゼンドルファーを愛用する演奏家からは、寂しさと期待が入り交じった感想が聞かれた。

 岡部町出身で、アニメ「のだめカンタービレ」の挿入曲「のだめラプソディ」などで知られるピアニスト・作曲家の松谷卓さん(28)は「とにかく響きが豊かで、弾いていて気持ちいい」と素晴らしさを語り、「高価な楽器なので多くの人が触れる機会は少ないが、ヤマハの力で、広く浸透してもらえたらいい」と話した。

 30年以上弾き続け、自宅に3台あるというピアニスト遠山慶子さん(73)は「大変ショック。多くのアーティストも同じ思いではないか。でも、今の時代では仕方ないかも」と少し寂しげ。

 「技術はしっかりしているので、伝統的な響き、良い持ち味をそのまま残し、保っていってくれることを祈ります」と話していた。

    ◇

 浜松市内で20日に記者会見したヤマハの小野田孝ピアノ事業部長は、べーゼンドルファーの全株式を保有するオーストリアの銀行との間で譲渡契約を結んだと発表した。小野田部長は両方のブランドのすみ分けを強調し、「設計や思想が違い、そのまま生かせるものはないが、参考にはなる」と述べた。

 今後、技術者を出張させ、技術的な交流を始めた段階で「具体的に出てくるのではないか」とした。その一方、ヤマハが持つサイレントピアノや自動演奏技術を投入し、1年半から2年後には発売するとの考えも示した。

 べーゼンドルファーの年間生産台数は、昨年がグランドピアノ約300台、アップライトピアノ約40台。その前年は計約400台あったといい、「年5%程度の成長」を目指すとした。(2007年12月21日)



ヤマハ、世界的ピアノ会社買収 ベーゼンドルファー(asahi.com)

 世界的な高級ピアノメーカー、オーストリアのベーゼンドルファー社の全株をヤマハ(浜松市)に売却する契約が20日結ばれた。株を保有する地元銀行が発表した。売却金額は公表していないが、地元紙によると1400万ユーロ(約23億円)という。ヤマハは名門ブランド買収で、高級ピアノ市場への浸透を図る考え。

 ベーゼンドルファー社は1828年創業。米スタインウェイ、独ベヒシュタインとともに世界3大ピアノメーカーに数えられ、作曲家リストらに愛された。製造台数は年300台余。平均価格は1台6万ユーロ(約1000万円)だが、日本でも根強い人気がある。

 一時、米企業の手にあったが、02年にオーストリアの銀行グループに買い戻され、現在は米大手投資ファンドのサーベラス・キャピタル・マネジメントの傘下にある。近年は販売台数が低下、累積赤字が800万ユーロ(約13億円)近くにのぼり、経営難が続いていた。

 買収はベーゼンドルファーの営業部長らが独立して約3年前に設立した地元ピアノメーカー、ブロドマン社との争いになったが、ヤマハはオーストリア国内の工場を存続させ、ブランドを維持することを約束するなど、好条件を示した。( 2007年12月20日23時46分)

関連エントリ ベーゼンドルファーとヤマハの関係

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12 December 2007

ドングリちゃんの紅葉狩り

Mizumoto02先日、紅葉狩りに出かけ、北風が吹くたび舞い落ちる木の葉のシャワーを浴びてきました。(^^)

とは言っても、わざわざ風光明媚なところに出向いたわけではなく、場所は家から車で30分ほどのところにある東京都立水元公園

Mizumoto01ここは、江戸時代、洪水から江戸の町を守るために整備された遊水地"小合溜(こあいだめ)"を中心とした約75万㎡もの広い敷地を持つ公園で、池、湿地、せせらぎ、森、雑木林と様々な表情を楽しむことができるのですよ。

Mizumoto05そんな公園の見どころの一つ"生きている化石"とも言われているメタセコイアの森も真っ赤に色づき、ポプラの白い枝との対比の、なんと美しいこと。
野鳥保護区では、巣作りのため枝を咥えて何度も忙しそうに往復する鳥たちの姿も間近に見ることができました。カモも、既に、たくさん渡って来てました。

Mizumoto03そして、ドングリ拾いが大好きな姪っ子。
本人はドングリではないはずなのですが・・・
お池にはまって、さぁ大変!
一歩も動けずキョトンと池の中に立ち尽くしている姿には私もビックリでしたが、ドジョウさんもさぞかし驚いたことでしょう。(^^;;;

Mizumoto04ドングリちゃん曰く、ビッシリと隙間なく浮き草で覆われた池が、すごくキレイな原っぱに見えちゃったのですって。
そうだよね、あの明るく鮮やかな緑色には惹かれるものがあるよね。(^^)

その後の大騒動は、ご想像にお任せします。(^^;;;
何はともあれ、東京23区内にも、こんな野趣あふれるステキな場所がある。ということでした。

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04 December 2007

巨大都市"東京"の夜

Tokyo_night01先日、東京タワーの展望台に昇って来ました。
地上150メートルからの東京の夜景はいかがですか?

東西南北ぐるっと撮影したつもりだったのだけど、手ブレがひどくて、まぁまぁ見られたのが、たった!この2枚だけでした。しかも拡大に耐えられないレベル。(^^;
ちゃんと夜景を撮影するには、やっぱり三脚が必要みたいですね。

Tokyo_night02まず最初の写真は、左側の高層ビルが六本木の「東京ミッドタウン」、右側の大きなビルは六本木の「泉ガーデンタワー」です。
東京ミッドタウン後方の夜空をオレンジ色に染めているビル群は「新宿副都心」です。

Tokyo_night03次の写真、左側の高層ビルは「愛宕グリーンヒルズのMORIタワーとフォレスター」、右側、少し遠方の高層ビル群は「汐留シオサイト」
その間の白く光る空の下あたりが夜の街「銀座」です。

Tokyo_night04ところで、東京の街並みって、夜が一番美しいかもしれないですね。
特に高い場所からの眺めは素晴らしいです。

でも私ったら、それを単に「キレイ!ステキ!」とばかり言っていられず、まるで、どこまでも果てしなく広がっていくかのような景色に繁栄や充足感よりも、むしろ空虚感や寂しさを感じてしまうのですよね。
あ〜ぁ、ほんと損な性格だなぁっ(^^;;;;

Tokyo_night05下の3枚はおまけ。
東京タワーの足元に飾られた小さく見えるけど、実はかなり大きなクリスマスツリーと、芝の増上寺の正門前から撮った東京タワーの全景です。

おのぼりさんモード全開の夜でした♪

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30 November 2007

ベーゼンドルファーとヤマハの関係

ああ!
やっぱり噂どおりヤマハがベーゼンドルファーを買収することになったのですね・・・

経営の苦しかったベーゼンドルファーがヤマハの傘下に入り、これまでどおりのピアノ作りが続けられるのであれば、それも仕方のないことなのかなと思う・・・
ピアノに限ったことではないけれど、熟練した職人さんたちの手仕事によって創りだされるものを守るって大変な事なんですね・・・
でも何だか、複雑な気持ち。

そんなことは無いと思いたいけれど・・・ どうかヤマハさん、ピアノ作りのお手本としてきたベーゼンドルファーなのだから、おカネ儲けのためだけに利用して、そのうちまたポイってしたり、音色まで変えてしまわないでくださいね。お願いします。


ヤマハ、ピアノ名門ベーゼンドルファー買収へ(asahi.com)

 ヤマハは28日、オーストリアの世界的ピアノメーカー、ベーゼンドルファー(本社・ウィーン)の買収に向け、優先交渉権を得たことを明らかにした。ヤマハが全株式を取得する方向で最終調整している。

 ベーゼンドルファーは1828年創業で、米スタインウェイ、独ベヒシュタインとともにピアノメーカーの「世界御三家」と呼ばれる。年間生産量はわずか数百台で、創業からの累計も5万台に満たない。現在は米投資会社サーベラス傘下のオーストリアの銀行が同社の株式を所有しているが、経営難から売却先を探していた。

 ヤマハは、ピアノの販売金額シェアでは世界一。販売力を生かしてベーゼンドルファーの経営を立て直し、高級ピアノ市場を開拓する考えだ。 (2007年11月28日18時50分)


名門ピアノのベーゼンドルファー、ヤマハが買収へ(YOMIURI ONLINE 読売新聞)

 【マドリード=石黒穣】スタインウェイ、ベヒシュタインと並ぶ世界屈指の高級ピアノブランドで、ウィーンに拠点を置くベーゼンドルファーを日本のヤマハが買収する方向となった。

 親会社であるオーストリアの労働経済銀行が29日、株式の100%譲渡に向けてヤマハと最終交渉に入ったと発表した。

 1828年創業のベーゼンドルファーは、ピアノの名手フランツ・リストから絶賛されたことで評価が高まり、オーストリア・ハンガリー皇帝から明治天皇への献上品とされたこともある。今でも、ウィーンの音楽文化と切り離せない存在だ。

 従業員は200人未満で、グランドピアノの年産台数は300〜400台とされる。熟練職人が手間と日数を費やす少量生産が特徴だが、経営的には苦しく、米投資ファンドの傘下に入った同銀行が手放す方針を決めた。

 買収金額は明らかにされていないが、ヤマハ側は1400万ユーロ(約23億円)を提示したとの報道がある。(2007年11月30日0時5分)


ヤマハ、オーストリアのピアノメーカー買収で合意(NIKKEI NET 日経ネット)

 【ウィーン=桜庭薫】ヤマハが著名な高級ピアノメーカーであるオーストリアのベーゼンドルファーを買収することで27日合意した。複数の交渉関係者が日本経済新聞記者に明らかにした。買収額は推定で1500万ユーロ前後(約25億円)で、28日にベーゼンドルファー側がウィーンで発表する。ヤマハはグループのブランド力を高め、課題だった超高級市場の攻略に乗り出す。

 ベーゼンドルファーは現在、米系ファンドのサーベラスの傘下にある。ヤマハはベーゼンドルファーの全株式を取得する方向で最終調整する。(2007年11月30日7時00分)

関連エントリ ブランドすみ分け ベーゼンドルファーとヤマハ

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06 November 2007

私の《阿修羅像》

Asura01最近、幼かった頃の出来事や、その時の気持ちを思い出すことがよくあります。

それは、私と遊びたくて仕方がなく、会えば大喜びで、別れ際には決まって「もっと遊びたい。○○ちゃん(←私のこと)のおうちに泊まってく~」と泣いて周りの大人を手子摺らせる、まだまだ幼い姪っ子の姿に触れる機会が多いからかもしれないし、姪っ子の気持ちを少しでも解ってやりたくて、幼かった頃の自分に戻ろうとしているからかもしれません。

ところが、先日、そんなこととは全く関係なく、ある強烈な体験が蘇ったのでした。

私が通っていたのは、東京下町にある古いお寺の経営する幼稚園でした。
園長先生は、いつでもどこでも袈裟を身につけていた(ような記憶?)お坊さんだったし、園の一番盛大な行事はハロウィンでもクリスマスでもなく、お釈迦様の生誕を祝う「花まつり」だったし、朝とお弁当とお帰りのご挨拶は何よりも先に「ののさま」へ捧げられるようなところでした。

Asura02今では、それがどんな位置関係だったのか記憶にないというか、当時は身体が小さくて把握しきれなかったのだと思うのですが、幼稚園は、間違いなくお寺の境内の一角にありました。

運動会が開けるくらい広い園庭もありましたが、園舎の裏側(本当は裏じゃなく、こっちが表だったのかも)には、園庭より更に広い庭があり、年に数回、植木市が開かれたり「花まつり」の会場になりました。
そして、そういった行事の時だけ、大人に連れられて、私もそちらの庭に行くことができました。

実は、その庭に、私の密かな楽しみがありました。

植木市に集まった大勢の人で賑わう庭の片隅に、ひっそりと立つ像。
それは、色とりどりの花に飾られた東屋の下に立つお釈迦様の像よりも、小さなビンにつめて配られた甘茶よりも、ずっとずっと魅力的でした。

その像は、幼稚園児の私が見上げるほどの高さがあり、きりりと美しい顔を持っていました。
不思議なことに、そのお顔の両側にもお顔があり、腕は6本もあったのでした。

どうして、あなたたち、くっついちゃったの?
あっちのうではだれのかな?
こっちのうでがあなたの?

植木市のほうに夢中になっている祖母や母から離れ、像の周りをぐるぐる何回転もしながら、その不思議な姿を一人見ていました。
簡単に触れられたであろうに、なぜか手でさわった記憶は全くなく、背伸びして仰ぎ見たお顔と、そこは常に日がさえぎられていたほど庭の隅だったのでしょう、像の周辺の湿った黒い土と、そこに生えたビロードのような苔のことを、今でも鮮明に覚えています。

そんな幼稚園児をも夢中にさせた魅力的な像。

その像が、興福寺の乾漆八部衆立像の一つ《阿修羅像》だったことを知ったのはつい先日のことです。

奈良の興福寺で、今月25日まで、普段は一部しか展示していない乾漆八部衆立像全てを一般公開しているというニュース映像の中に、そのお姿を発見してしまったのです。

あっ、あれ、幼稚園の裏庭にあったのと同じだ。
そうかぁ!
そうだったんだぁ~
奈良に本物があったのかぁ。
ここからは遠いし、今は時間がなくて無理だけど、いつかきっと会いに行きます。
待っててね。

それにしても、幼稚園の裏庭にあったレプリカの阿修羅像は今もあるのだろうか?
こちらにも会いたくなった。

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03 August 2007

梅雨明け

Odaiba01平年より12日も遅く、やっと梅雨明けした一昨日、さっそく海辺で夕涼みしてきました♪

東京の海辺と言ったら勿論それは東京湾♪


Odaiba02新橋駅からゆりかもめに乗ること十数分、高層ビル群の間を抜けた途端、目の前に広がる大海原を眺めているとアッという間に台場駅に到着です。

まだ少し湿気があってモヤッとした空ではありましたが、日の入りと共に刻々と変化する雲の模様は、まるで水をたっぷりふくませた紙に流しこんだ水彩絵具のようで、とても美しかったです。(^^)


Odaiba03さぁ、これからが夏本番。
暑さが厳しくなりますので、みなさまもどうぞお健やかに♪

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16 April 2007

The National Art Center. Tokyo

Art_center01またまた行ってきました国立新美術館。
度々の登場は、さすがにちょっとしつこいので、今回はタイトルを英語表記のThe National Art Center,Tokyoにしてみました。(^^;

そうか!なるほど。
Museumではないのですね。
所蔵作品をもたず、企画展と公募団体展の会場として利用する施設内容からすれば、おおいに納得できるかな。
日本語の名称も「国立新美術館」なんていう堅苦しいものではなくて「国立アートセンター東京」とかのほうがよかったのになぁ?

Art_center02_1さてさて、昨日はたっぷり時間があったので、途中、ちょこっと東京ミッドタウンへお散歩に出かけた以外は、開館時刻から閉館時刻まで、ほぼ一日、美術館内でのんびりと過ごしました。

Art_center03とは言え、公募団体展を2つ見ただけで、気になっているアートライブラリーに入る余裕はありませんでした。もちろん(?)「ポンピドー・センター所蔵作品展」も「大回顧展モネ」も見てません。(^^;
でも、ロビーの様子は撮影しましたよ!

ロビーにそびえ立つ、大小2つのソフトクリームのコーンのような逆円錐形の物体は、下から見上げると今にも倒れて来そうで、多少の圧迫感はあるけれど、ガラスの壁に囲まれているせいもあるのか、すぐに慣れて気にならなくなりました。

Art_center04また、長時間すごしたので、コンクリート面にあたるガラスから差し込む光が、時間の経過や強弱によって変化していく様子が観察できたのも、とても楽しかったです。

Art_center05ロビーの2階、3階にあがってゆくと、ガラスごしに六本木ヒルズなど周辺のビルも、ハッキリくっきり見ることができるのでありますが、意外だったのが、こんな都心にもかかわず、芽吹いた木々の新緑や満開を迎えた八重桜のピンク色が、たくさん感じられたことでした。

そのうち、夜8時まで開館している金曜日に出かけて行って、夜景も見てみたいな。(^^)

【写真】上から

ロビー1階から逆円錐形を見上げる
3階から見た2階のサロン・ド・テ・ロンド
3階から見下ろした1階のカフェ・コキーユ
3階のレストラン、ブラッスリー ポール・ボキューズ・ ミュゼ
屋外のテラス

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12 December 2006

アラーニャ、どうしちゃったの?

あらまぁ!

今、こんなニュースが目に飛び込んできました。


ヤジに怒った主演歌手、ミラノ「スカラ座」を途中退場 (12月12日14時43分 配信 読売新聞)

【ローマ=松浦一樹】世界的に有名な名門オペラハウス、ミラノ・スカラ座で10日、公演中のベルディ作品「アイーダ」の主演男性歌手が観客からヤジを飛ばされたことに憤り、本番中にもかかわらず、舞台を退場していたことが分かった。

 伊メディアが11日伝えた。

 スカラ座で歌手が公演を途中で放り投げたのは初めてという。

 今公演は、名演出家で知られるフランコ・ゼッフィレッリ氏が手がけたことから話題となっており、初日の7日には、プローディ伊首相やメルケル独首相も鑑賞した。

 しかし、2回目の公演で主人公アイーダの相手役を務めるフランスの名テノール歌手ロベルト・アラーニャ氏が最初の独唱を終えると、観客席から「恥を知れ」といったヤジが飛び始めた。これに対し、アラーニャ氏はこぶしを振り上げ、舞台袖に姿を消した。その後、すぐに登場した代役の男性は衣装がないため、ジーパン姿で歌ったという。
(最終更新:12月12日14時43分)



スカラ座はじまって以来の途中退場かぁ。
(・・・それも、ちょっと意外だったりして(^^;)

よっぽど、ひどいヤジをとばされたのだろうなぁ。

思わずジダンの頭突き事件を思い出しちゃったりもしたけれど、どうやら、初日(7日)にダンサーのロベルト・ボッレのほうが舞台で輝いていて、テノールのアラーニャをくってしまっていたとか・・・

まだスカラ座との契約も残ってるのだろうし、今後の活動に悪い影響がありませんように。

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19 September 2006

マルタ島へ行ってきます!

今日から地中海に浮かぶ小さな島マルタ共和国
一週間ほど行ってきます。

のんびりと島を観光して・・・
カラヴァッジョの代表作を観て・・・
絵を描いて・・・
できたら地中海で泳いじゃお〜と思ってます。(^^)

ではでは、いってきま〜す!

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14 March 2006

水泳の効果

体力をつけたくて、昨年11月から始めた水泳 つづくかなぁ~と、ちょっと心配でしたが、大雪が降って自動車を出せなかった一日を除き何とか毎週通うことができました。
何も寒い冬に泳がなくたっていいのに~ 物好きね~ と言われそうだけれど、その分、プールはいつもガラガラ。
1コースを独占して泳げるという贅沢な環境でした。

という訳で、約4ヶ月つづいたプール通い、何か効果があったかな?と改めて考えてみると・・・

この冬、一度も風邪をひきませんでした!
ぎゅうづめの通勤電車でゴホゴホと咳をしている人にも大勢遭遇したし、職場ではボスも同僚も風邪やインフルエンザで何日も欠勤したのに、私はコホンと咳のひとつもでませんでした。
これだけでも、プール通いをした甲斐がありました。

それから、身体がとても軽くなりました。
これは、実際に体重が減ったということではなくて・・・(^^; 肩こりや背中の疲れを全く感じなくなったのです。

よく、水泳は身体にイイって言われているけど、本当だったのですね。

ほかにも良いところを挙げてみると、
●水中にふわ~と身体を浮かせ脱日常することによってリラクゼーション効果が得られる。
●水泳は陸上で行うスポーツに比べると、膝を痛めたりなど重力による怪我がない。
●水圧によって血液の循環がよくなる。
●水中では汗による放熱ができないので、体温調節機能が向上し冷え性などが解消される。
●全身運動なので、普段はほとんど使わない背筋や腰まわりの筋肉が強化され、腰痛が解消される。
●体温より低い水に触れるので、体熱が通常より多く奪われ、それを補うため熱生産に多くのエネルギーが使われる。
●ゆっくりと長時間(20分以上)つづけて泳ぐことで有酸素運動になる。(但し、息継ぎができないとダメです。)
●クロール、ブレスト、バック、バタフライと、バリエーションが豊富なので飽きない。
などがあるそうです。

一方、悪いところも挙げてみると、
●プールがないと始まらない。
●中耳炎など耳の病気のある人は、注意しなくてはいけない。
あたりかしら?

泳ぎがちょっと苦手で・・・ という方は水中ウォーキングでも充分な効果が得られるそうなので、どんどん温かくなるこれからの季節、ぜひプールへ行ってみてはいかがですか?

参考に、1時間で消費されるエネルギーを比べてみると、

歩行 140Kcal
サイクリング 210kcal
エアロビクス 140kcal
ジョギング 420kcal
水泳 560kcal

だそうです。
よかった~ これで泳いだあと、心置きなくアイスクリームが食べられるぅ!

私の最近のトレーニングメニューは、
ウォームアップ クロール200m
クロール 100m×2本
バック 50m×2本
クロール 50m×4本
バタフライ 25m×2本
バック 50m×2本
キック 50m×4本
クールダウン クロール200m
合計 1250m

以上を40分くらいかけて泳ぎます。
4ヶ月前に比べると、随分と泳力もついたし水にも乗ってきたのが自分でも解るようになりました。

水泳とピアノだけは子供の頃にしっかり叩き込んでもらい本当に良かった!
両親に感謝です。

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13 February 2006

イタリアの街角?!

venus01出店の並んだオシャレな商店街を行きかう人々。
すっかり陽も落ち、広がる夜の空には美しいイルミネーション。
さぁ、ここは一体どこでしょう?

実は私、今、イタリアのとある街に滞在しています。
美味しいイタリア料理とワインに舌鼓をうち、昼間は美術館巡り、夜はオペラハウス通い、そしてウィンドゥショッピングを楽しむ毎日です。

な~んてね、言ってみたいなぁ。(^^)

写真は、臨海副都心・江東区青海にある「ヴィーナスフォート」の一角。大きな建物内に17~18世紀ヨーロッパの街並みが再現されていて、天井は青空から夕焼、夜、朝焼けへと変化するコンピュータ制御された空なのです。
そして、その夜空に浮かぶロマンティックなイルミネーションは光マンダラドームをデザインされた武蔵野美術大学教授の板東孝明さんの作品です。ステキでしょ~(^^)

施設内には、洋服屋さんからアクセサリー店、雑貨屋さん、レストラン、カジノとお店もいっぱいありましたが、私は、イルミネーションの飾られた通りを、何度も行ったり来たり行ったり来たりとお散歩のほうに夢中で、とても見きれませんでした。(^^;

それにしても、ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)に乗って、ヨーロッパ風の街にいけてしまうなんて、日本て本当に不思議な国ですね。(^^;

ゆりかもめで新橋を出発すると、まず目に入るのは両側に迫るシオサイトの巨大ピカピカ・ビル群。海辺の倉庫街や埠頭をすぎると、やがて視界が開け海の上にまるで浮かぶような無機質で大きな建物も見えてきます。
それらが、虚構の街としてしか見えなかったのは、単に私の好みと心のありようのせいかしら?(^^;
周辺には空地や建設中の建物があちこちあったので、これからまだまだ変貌してゆくのでしょうね。

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11 February 2006

トリノ・オリンピック開会式

torino土曜日の朝は、たいてい朝寝坊してることが多い私なのに、今朝はなぜか早々目が覚めてしまいました。

そこで枕元のラジオのスイッチを入れると、いつもとちょっと様子が違う。
「ああ、トリノオリンピック開会式かぁ。そっかぁ。」と、しばらくベットの中で聞いてようと思っていたら、アナウンサーがオリンピック旗入場が始まるっていうので、うん、やっぱりテレビで見ようと考え直し、その辺にあるものをパジャマの上にモコモコ重ね着してリビングルームに慌てて移動。ふぅ! 何とか間に合った。

ヴェルディ《アイーダ》の凱旋行進曲にのってオリンピック旗を掲げているのは女性ばかり8人。(みなさん各界で活躍している女性とのこと。ソフィア・ローレンだけは私にも解りました。)
全員揃いの白いタートルネックセーターに白い仕立ての良さそうなコートを着ている。シンプルでステキ!
それから、ヨーコ・オノさんが白づくめに黒いサングラスで登場し「イマジン」をアレンジした平和を願うメッセージを朗読。
そして、最終聖火ランナーはイタリアの女性選手でした。

無事、華やかに聖火台へ点火が終わり、しばらくするとオーケストラのチューニング音が聞こえてきました。
すると、大きな幕が現れました。
どうも、その後ろ側にオーケストラがスタンバイしている様子。
なるほど、あのアリーナの馬蹄形のデザインはオペラハウスだったのかぁと、私は遅蒔きながら気がついたのでした。
そして、ゆっくりと赤い幕が上がると、そこには、このところ引退を囁かれ続けているルチアーノ・パヴァロッティの姿が。

オリンピック開会式会場に突如オペラハウスが登場するとは、やっぱりイタリア! さすがイタリア! ヴィヴァ・イタ〜リア!(^^)

プッチーニ《トゥーランドット》からカラフのアリア「誰も寝てはならない」をパヴァロッティさんが熱唱しはじめ、いいな、いいなぁ! 次は何をうたってくれるのかなぁと楽しみに聴いていると・・・

プチッと突然画面が切り替わって会場からの生中継が終わってしまったではありませんか。
なんで〜 もうおしまいなの〜 せめて曲の最後まで放送してよ〜
NHKったらセンス悪い。
あのあと会場では、もっと演奏がつづいたのかなぁ・・・見たかったな。


 ◇  ◇  ◇


後ほど、テレビ朝日でパヴァロッティの歌を最後まで聴くことができました。
トレードマークの白いハンカチも確認。(^^)
そして、フェラーリの真っ赤なレーシングカーのスピンも見ることができて、満足満足!(^^)
(11Feb2006 AM10:11追記)

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29 December 2005

イタリア街@汐留シオサイト

italia01イタリアの街並みが東京・汐留に突如出現したという噂を聞き、先日、原美術館に出かけたついでに寄り道してみました。
JR新橋の駅を降り、工事中の道を迷いながら行きつ戻りつし辿り着いたのが東京汐留シオサイト5区(西街区)

わ〜あった! ピアッツァだ! すご〜い! 広場も車道も歩道も、全部石畳が敷き詰めてある。
広場に面した建物は柔らかなパステル・カラーのビルばかり。しかも、その名前が「パラッツォ・シエナ」「カーザ・ベルソーレ」「ラ・ピアッツォーラ」と、いかにもイタリア風ではありませんか。
間違いない! ここがイタリア街なんだ。

ビルの一階は、既に何軒かのイタリアン・レストランやハンドメイドの鞄屋さん、シャツの仕立屋さんなどが開業し、上階の部屋にもあかりが灯っていましたが、実はこの地区のグランドオープンは2007年なのだそうです。
私が写真を撮ってる間も工事用の大型トラックがピアッツァを何台も行き来していました。

italia02それにしても、なんで汐留にイタリアの街並み(モデルは北イタリアのレッジオ・エミーリアの街だそう)なんだろう?という素朴が疑問が、ふつふつと沸いてきたのでした。
テーマパークやショッピングセンターじゃあるまいし・・・
と思っていたら、この地区は建物や街並みだけをイタリア風にしているのではなく、そこに住む人々の自治体NPO法人コムーネ汐留を中心に、再開発が進められているのだそうです。
街並みだけでなく、今後、そこに集う人々や、住民の生活がどんな風になってゆくのか、ちょっと楽しみですね。

italia03ところで、広場に面した建物の中に、一際めだつ立派なルネサンス風のビルがありました。
外があんまり寒いので、何か温かいものでも飲もうかと入ってみてビックリ仰天!
ウィンズ汐留という、そのビル、JRAの場外馬券売場だったのでした。
駅からここへ向かっている時から、どうも近寄り難いおじさん達が、妙に多いなぁこの辺りって思ったんです。
有馬記念の前日だったし・・・(^^;

結局、温かい飲み物にもありつけず凍えそうになりながら家路についたのでした。

寒さに震えながら家につき、速攻でラム肉をグリルし、アツアツのラザニアを焼いて、スプマンテで乾杯して、やっと温まりました。
それにしても、クリスマス・イヴにラム肉って、やっぱり拙かったような気がするんだけど・・・ もう食べちゃった。(^^;

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13 December 2005

光マンダラドーム

illumination01毎晩、仕事帰りに寄り道しているイルミネーション「光マンダラドーム」です。
マンダラ(曼陀羅)は、サンスクリット語で円や集合という意味を持つそうで、森羅万象や人間の存在をあらわし、聖と俗、真理と現象の世界が渾然一体となった図像なのだそうです。

illumination02

直径10メートルは優に越えている、この光のドームの下に立つと、どこか遠い、一度も行ったことのない知らない国の聖なる空間に身をおいているような、とても不思議な感覚が味わえます。

ドームのデザインは武蔵野美術大学教授の板東孝明さんが手がけられたそうです。

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12 December 2005

プールに行って来ました!

swimmingここ数年スポーツとはご無沙汰な生活をしていた私。
体力がないと絵も描けないと感じるようになり何かしなくてはと思いつつ月日ばかりが経っていました。

友達に刺激され「クラシック・バレエもいいな!」「ヨーガもいいな!」って思ったものの、いざとなると、なかなか教室が見つかりません。
こんなことしてたら、またズルズルしちゃいそうということで、思い切って先月から水泳を始めました。

公営の温水プールなのですが、ご覧のとおり、なかなか眺めがいいでしょう!
入場料200円、駐車代200円、合計400円です。

時代遅れなハイレグ水着にゴーグル、スイムキャップとしっかり武装していざプールサイドへ。
恐る恐る、そおっと足を水にいれ・・・
あまりに久しぶりなので、もしかして溺れるかもしれないと真面目に心配したのだけど、大丈夫でした。
泳ぎって忘れないものなのですね。

コーチがいないので自分でメニューを考えなければならないのが玉に瑕ですが、マイペースで月4回は泳ぎにいけるようにしようと思ってます。

ちなみに、先日のメニューは
アップ 100m
クロール 100m×2本
バック 50m×4本
バラフライ 25m×2本
クロール 50m×4本
ダウン 50m
合計 800m

余談ですが、この公営施設、コンサートホールも併設されているのですが、な・な・なんとピアノがベーゼンドルファーなんです!
先日、母が所属している合唱団の演奏会を聴きに行った際、その事実を知りました。猫に小判〜!

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20 November 2005

箱階段

hakokaidan「池口史子展」の記事をきっかけに知ったKENJIさんのスローな食に、スローな家。は、その建物が国の登録有形文化財に指定された気仙沼のお米屋さんが舞台のブログです。

昭和初期に造られた建物は、右から左に向かって読む看板もそのまま残されているそうで、現在も、そこで生活されご商売もされているなんてステキですね。

建物を維持保存するためには、さまざまなご苦労があるだろうことは想像に難くないですが、これからも永く残されてゆくに違いないし、そうして欲しいし、私たち日本人にとって間違いなく素晴らしい財産になりますね。

ところで、この真っ黒けな写真、解りづらいのですが、我が家にある箱階段です。

かつては栃木にある父の実家のものでした。江戸時代後期のものだそうです。

階段と箪笥がドッキングした不思議な家具には不思議な魅力があって、子供の頃、正月や夏休みに田舎に連れて行ってもらう楽しみの一つが、この箱階段でした。
大人の目を盗んで、手すりをスルーッと滑り降りて遊んだりもしました。

味わいのある深い色と艶は、長年の囲炉裏や竈で燃やされた火の煤や煙によるもので塗りでは決して再現できないそうです。
取手金具も一つとして壊れておらず、引き出しの歪みもなく今もスイスイ開閉でき、当時の職人さんの腕の高さも感じられます。

数年前、田舎の家が老朽化を理由にとうとう取り壊されることになった時、私はこの箱階段が古物商の手に渡るのが、どうしてもイヤで、伯父にお願いし譲ってもらいました。
いざ東京に運びこんだら、大きすぎて玄関から入らないは廊下は曲がれないはで、窓や格子を外して搬入という大騒動となったのですが、今は私の画材道具をしまったり、踏み板に本を並べたりして活用しています。

結局、古い家の全体像は、僅かに残された写真や8ミリフィルム、そして、私たち家族の朧気な記憶の中に残るのみとなってしまいました。
だからこそ、せめて形としての残ったこの箱階段、何とかして私が死んだ後も残せたらいいなと思うようになりました。

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12 October 2005

気まま旅行から帰ってきました

信州の旅から、帰ってきました。

携帯電話からの投稿にコメントくださって、みなさん、どうもありがとうございました。
何とか投稿は出来たものの、ブログそのものは見られなかったので、お返事がすっかり遅くなって、ごめんなさい。

東京を出発した朝は雨降りでしたが、旅先では一度も傘を使うことなく、時々、太陽も顔を出してくれるまずまずのお天気でした。

森の中の小さな美術館へ行ったり、どんぐりや栗の実をひろったり、温泉にはいったり、山歩きをしたり、時間に囚われず、のんびりしてきました。
北アルプスの山々も、流れてくる雲の間に間に臨むことができ、数枚ですが何とかスケッチもできました。

今の新鮮な気持ちを大切にしたいなぁと思います。


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11 October 2005

今日は上高地へ

今朝は、松本から上高地へ向かいます。ウールのセーターとヤッケを着込みました。

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09 October 2005

旅に出ました

今、特急「あずさ」車中です。東京は現在、雨模様。北アルプスは晴れてるといいなぁ。携帯電話から初めての投稿、上手くいきますように。

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