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07 August 2008

橘寺と川原寺跡

Tachibanadera02高松塚古墳を後にし、次は橘寺(たちばなでら)へ向かいました。

飛鳥めぐりには、自転車が便利そうでしたが、燦々とふりそそぐ夏の太陽のもと、とてもサイクリングをする勇気は湧かず、ゆっくりと奈良交通の周遊バス「赤かめ」を使って移動することに。

川原バス停で降り、道なりに少し歩くと右手の小高い丘の上に橘寺らしき建物が見えてきました。
道を隔てた反対側には、川原寺(かわらでら)跡があり、廻廊や中門などの礎石や基壇が解り易く整備されています。

●フォト・アルバム  川原寺跡(高市郡明日香村)

Tachibanadera03橘寺は聖徳太子の生誕地。
もとは聖徳太子の祖父にあたる欽明天皇(橘の宮)の別宮がありましたが、606年、推古天皇の命により聖徳太子が宮殿をお寺に改造したのだそうです。

境内は、とても良く手入れが行き届き、明るくオシャレな雰囲気でした。
丸く刈り込まれた大小さまざまな低木が白い敷石の上を転がる鞠のようで可愛らしく、良いアクセントになってますね。

拝観料を払う時、暑くてフ〜フ〜してたら、奥にある往生院でゴロッと横になり天井画でも眺めながら涼んでくださいと、お寺の方が勧めてくださったので、早速、向かってみました。

260枚もの花の絵が組みあわされた天井画は、とても華やかでした。
え? 本当にゴロッとしたのかって? いえいえ〜 まさか!さすがにそこまでは出来ませんでした。でも風通しの良い広々とした畳の上で涼ませていただき助かりました。

Tachibanadera01本堂には聖徳太子像をはじめ様々な年代の仏像が安置されており、間近でゆっくり拝見することが出来ました。

他にも、境内にある二面石と呼ばれている飛鳥時代の石造物を見たり。
聖徳太子が造ったと伝えられている阿字池を見たり。
お寺の奥のほうの門(こちらが正門でした)まで行って周囲の景色を眺めてみたり。

そんなことばかりしてるものだから時間はアッと言う間に経ってしまい、1時間に1本の「赤かめ」に乗り遅れたら大変と急いでバス停まで戻ったのでした。

写真は上から

橘寺 正門(東門)
橘寺 経堂
橘寺 観音堂

●フォト・アルバム 橘寺(高市郡明日香村)

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Comments

酒徒善人さん、こんばんは。

わ〜そうだったんですか〜!?
酒徒善人さんのお住まい、飛鳥なのですね。

景色は素晴らしいし、遺跡が沢山あって続々と新しい発見はあるし、とても面白い所ですね。
都会では得られない豊かさを感じました。(^^)

Posted by: snow_drop | 09 August 2008 at 23:09

我が家の極々近くを旅されたのですね。
奈良盆地の南部もなかなか長閑でいいでしょう~

Posted by: 酒徒善人 | 09 August 2008 at 13:13

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