先ほど、読売新聞の静岡版で、ベーゼンドルファーとヤマハに関する新しい記事を見つけました。
まぁ! ベーゼンドルファーのサイレント・ピアノ?
へぇ? ベーゼンドルファーの自動演奏ピアノ?
う~む、私だったら、どっちも欲しくないなぁ(^^;;;
どんな方が買われるのでしょうか?
でも、ヤマハはしっかりマーケティングをし先を見越して計画しているわけですものね。(^^;;;
◆伝統の良さ残して ベーゼンドルファー買収(YOMIURI ONLINE 読売新聞)
演奏家ら寂しさと期待 ヤマハ,ブランドすみ分け強調
ヤマハ(浜松市)が20日、オーストリアの世界的ピアノメーカー「ベーゼンドルファー」(本社・ウィーン)を買収することが決まったことについて、べーゼンドルファーを愛用する演奏家からは、寂しさと期待が入り交じった感想が聞かれた。
岡部町出身で、アニメ「のだめカンタービレ」の挿入曲「のだめラプソディ」などで知られるピアニスト・作曲家の松谷卓さん(28)は「とにかく響きが豊かで、弾いていて気持ちいい」と素晴らしさを語り、「高価な楽器なので多くの人が触れる機会は少ないが、ヤマハの力で、広く浸透してもらえたらいい」と話した。
30年以上弾き続け、自宅に3台あるというピアニスト遠山慶子さん(73)は「大変ショック。多くのアーティストも同じ思いではないか。でも、今の時代では仕方ないかも」と少し寂しげ。
「技術はしっかりしているので、伝統的な響き、良い持ち味をそのまま残し、保っていってくれることを祈ります」と話していた。
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浜松市内で20日に記者会見したヤマハの小野田孝ピアノ事業部長は、べーゼンドルファーの全株式を保有するオーストリアの銀行との間で譲渡契約を結んだと発表した。小野田部長は両方のブランドのすみ分けを強調し、「設計や思想が違い、そのまま生かせるものはないが、参考にはなる」と述べた。
今後、技術者を出張させ、技術的な交流を始めた段階で「具体的に出てくるのではないか」とした。その一方、ヤマハが持つサイレントピアノや自動演奏技術を投入し、1年半から2年後には発売するとの考えも示した。
べーゼンドルファーの年間生産台数は、昨年がグランドピアノ約300台、アップライトピアノ約40台。その前年は計約400台あったといい、「年5%程度の成長」を目指すとした。(2007年12月21日)
◆ヤマハ、世界的ピアノ会社買収 ベーゼンドルファー(asahi.com)
世界的な高級ピアノメーカー、オーストリアのベーゼンドルファー社の全株をヤマハ(浜松市)に売却する契約が20日結ばれた。株を保有する地元銀行が発表した。売却金額は公表していないが、地元紙によると1400万ユーロ(約23億円)という。ヤマハは名門ブランド買収で、高級ピアノ市場への浸透を図る考え。
ベーゼンドルファー社は1828年創業。米スタインウェイ、独ベヒシュタインとともに世界3大ピアノメーカーに数えられ、作曲家リストらに愛された。製造台数は年300台余。平均価格は1台6万ユーロ(約1000万円)だが、日本でも根強い人気がある。
一時、米企業の手にあったが、02年にオーストリアの銀行グループに買い戻され、現在は米大手投資ファンドのサーベラス・キャピタル・マネジメントの傘下にある。近年は販売台数が低下、累積赤字が800万ユーロ(約13億円)近くにのぼり、経営難が続いていた。
買収はベーゼンドルファーの営業部長らが独立して約3年前に設立した地元ピアノメーカー、ブロドマン社との争いになったが、ヤマハはオーストリア国内の工場を存続させ、ブランドを維持することを約束するなど、好条件を示した。( 2007年12月20日23時46分)
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