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13 November 2007

宮下規久朗『カラヴァッジョへの旅』

Miyasita01カラヴァッジョ研究の第一人者宮下規久朗さんの新刊『カラヴァッジョへの旅 ― 天才画家の光と闇』(2007, 角川学芸出版)を読みました。

昨年、マルタ島へ行く前後に、宮下さんの著書『カラヴァッジョ ― 聖性とヴィジョン』 (2004,名古屋大学出版会)や『西洋絵画の巨匠 カラヴァッジョ』(2006,小学館)は、じっくり読ませていただいたのですが、この3冊目も、とても読みやすく、大きさも手ごろで、ラッシュアワーも何の其の!通勤電車の中でも楽に読めてしまう面白い本でした。

文中に配された数多い図版(白黒だけれど1,785円という価格では仕方ないと思う)が理解の助けになること、逆に文章の流れを途切れさせる「注」が無いことが、スラスラ読めてしまう理由かもしれません。
しかし、巻末には、しっかりと参考文献がまとめられている親切さ。
カラヴァッジョ・ファンだけでなく、カラヴァッジョって殺人まで犯した嫌なヤツ!あんまり好きじゃないな~という人にも読んで欲しいと思う一冊でした。

それにしても、宮下さんて、その容貌が、ちょっとカラヴァッジョに似てない?!って以前から思っていたのだけど・・・
最近、ますますソックリになってきたような~(^^;;;;; 気のせい?

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Comments

スーさん、はじめまして。

ヤフーブログから、ご足労いただき、どうもありがとうございます。

カラヴァッジョの絵は、とても魅力的ですよね。
私は、まだ数えるほどしか本物を観ていませんが、またいつかイタリアの街をゆっくり巡りながら、美術館だけでなく教会も訪ね、彼の足跡を辿ってみたいなと思ってます。

Posted by: snow_drop | 19 November 2007 at 10:34

にけさん、こんにちは。

そうですね。欧米では、カラヴァッジョ人気は高いようですね。

日本でも、2001年に「カラヴァッジョ展」が開かれているし、今後、徐々に知られてゆくようになるかもしれませんね。

オペラにしても絵画にしても、日本は欧米から10~20年遅れているのは、もう仕方ないことなのでしょうね~(^^;

Posted by: snow_drop | 19 November 2007 at 10:25

履歴見たのですが~ww
yahooからではコメで来ませんのでこちらに来ました。
カラヴァッジョ Caravaggio
1573-1610 | イタリア | バロック
私の今一番好きな作家のです~ww

Posted by: スーさん | 17 November 2007 at 14:37

前回の阿修羅像の件は、私の記憶違いだったと思います。興福寺国宝館以外にあるなんて考えられませんよね。ごめんなさい。
このカラヴァッジオの本は、偶然先週読みました。しかし、画家の生涯にはあまり興味がないので、画風の変化などを飛ばし読みしました。よくわかっていませんが、イタリアでこんなに評価されているとは知りませんでした。

Posted by: にけ | 16 November 2007 at 20:52

酒徒善人さん、こんにちは。

そうですね、秋の夜長は読書など落ち着いて
色々なことができていいですよね。

Posted by: snow_drop | 16 November 2007 at 09:12

秋の夜長に読書っていいですよねぇ~
でも、全然読書がすすまないのです・・・

Posted by: 酒徒善人 | 15 November 2007 at 18:29

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