ベーゼンドルファーとヤマハの関係
ああ!
やっぱり噂どおりヤマハがベーゼンドルファーを買収することになったのですね・・・
経営の苦しかったベーゼンドルファーがヤマハの傘下に入り、これまでどおりのピアノ作りが続けられるのであれば、それも仕方のないことなのかなと思う・・・
ピアノに限ったことではないけれど、熟練した職人さんたちの手仕事によって創りだされるものを守るって大変な事なんですね・・・
でも何だか、複雑な気持ち。
そんなことは無いと思いたいけれど・・・ どうかヤマハさん、ピアノ作りのお手本としてきたベーゼンドルファーなのだから、おカネ儲けのためだけに利用して、そのうちまたポイってしたり、音色まで変えてしまわないでくださいね。お願いします。
◆ヤマハ、ピアノ名門ベーゼンドルファー買収へ(asahi.com)
ヤマハは28日、オーストリアの世界的ピアノメーカー、ベーゼンドルファー(本社・ウィーン)の買収に向け、優先交渉権を得たことを明らかにした。ヤマハが全株式を取得する方向で最終調整している。
ベーゼンドルファーは1828年創業で、米スタインウェイ、独ベヒシュタインとともにピアノメーカーの「世界御三家」と呼ばれる。年間生産量はわずか数百台で、創業からの累計も5万台に満たない。現在は米投資会社サーベラス傘下のオーストリアの銀行が同社の株式を所有しているが、経営難から売却先を探していた。
ヤマハは、ピアノの販売金額シェアでは世界一。販売力を生かしてベーゼンドルファーの経営を立て直し、高級ピアノ市場を開拓する考えだ。 (2007年11月28日18時50分)
◆名門ピアノのベーゼンドルファー、ヤマハが買収へ(YOMIURI ONLINE 読売新聞)
【マドリード=石黒穣】スタインウェイ、ベヒシュタインと並ぶ世界屈指の高級ピアノブランドで、ウィーンに拠点を置くベーゼンドルファーを日本のヤマハが買収する方向となった。
親会社であるオーストリアの労働経済銀行が29日、株式の100%譲渡に向けてヤマハと最終交渉に入ったと発表した。
1828年創業のベーゼンドルファーは、ピアノの名手フランツ・リストから絶賛されたことで評価が高まり、オーストリア・ハンガリー皇帝から明治天皇への献上品とされたこともある。今でも、ウィーンの音楽文化と切り離せない存在だ。
従業員は200人未満で、グランドピアノの年産台数は300〜400台とされる。熟練職人が手間と日数を費やす少量生産が特徴だが、経営的には苦しく、米投資ファンドの傘下に入った同銀行が手放す方針を決めた。
買収金額は明らかにされていないが、ヤマハ側は1400万ユーロ(約23億円)を提示したとの報道がある。(2007年11月30日0時5分)
◆ヤマハ、オーストリアのピアノメーカー買収で合意(NIKKEI NET 日経ネット)
【ウィーン=桜庭薫】ヤマハが著名な高級ピアノメーカーであるオーストリアのベーゼンドルファーを買収することで27日合意した。複数の交渉関係者が日本経済新聞記者に明らかにした。買収額は推定で1500万ユーロ前後(約25億円)で、28日にベーゼンドルファー側がウィーンで発表する。ヤマハはグループのブランド力を高め、課題だった超高級市場の攻略に乗り出す。
ベーゼンドルファーは現在、米系ファンドのサーベラスの傘下にある。ヤマハはベーゼンドルファーの全株式を取得する方向で最終調整する。(2007年11月30日7時00分)
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