プッチーニ《トゥーランドット》@北京紫禁城
閉会式では、天使に扮した子供達が、ヴェルディ《ナブッコ》の「行けわが思いよ、金色の翼に乗って」を合唱していましたね。(^^)
やっぱりイタリアだなぁ〜
オペラに始まりオペラで終わったオリンピック。
う〜ん、さすがぁ〜
と思っているのは私だけかな?(^^;
そしてそしてオペラと言えば、もうなんてったって《トゥーランドット》の調べに乗って魅せてくれた、あの荒川静香選手の華麗な演技を忘れることができません。
未だ余韻から醒めやらず、暫くの間とっかえひっかえ《トゥーランドット》鑑賞がつづいてしまいそうな予感です。
最近、ちょっと元気が出なかったのだけど《トゥーランドット》を聴くとパワーが沸いてくるんですよね〜
元気づけのために聴きますよ〜(^^)
で、その第一弾は、やっぱりこれ。
1998年に、このオペラの原作の舞台である北京の紫禁城で上演された、ため息が出るほど豪華絢爛なライブ録画です。
紫禁城を、そのまま使っているのだから当たり前と言えば当たり前なのだけど、舞台装置といい、本物かと見まがうほどの大道具、小道具といい、手の込んだ華麗な衣装といい、とにかく目の保養になります。
中国人の可憐な少女たちの群舞も盛りだくさんで京劇を思わせる舞や所作もふんだんに見ることができ、中国を代表する映画監督チャン・イーモウ(張芸謀)が演出を手がけているだけのことはあります。
絶世の美女トゥーランドット役のカゾッラは、容姿的には、う〜んちょっと?!なのだけど、歌はまずまず。
カラフのラーリンも聴かせてくれているし、何と言ってもリュウのフリットーリは泣かせてくれます。
兎に角、4000年の歴史を持つ中国って、やっぱり凄いって思ってしまう《トゥーランドット》なのでした。(^^)
◇ ◇ ◇
作曲:ジャコモ・プッチーニ
原作:カルロ・ゴッツィ
指揮:ズビン・メータ
演出:チャン・イーモウ
トゥーランドット:ジョヴァンナ・カゾッラ
アルトゥム皇帝:アルド・ボッティオン
ティムール:カルロ・コロンバーラ
カラフ:セルゲイ・ラーリン
リュウ:バルバラ・フリットーリ
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
フィレンツェ五月音楽祭合唱団&児童合唱団
北京舞踏学院
1998年9月 北京紫禁城でのライブ


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